
1999年7か月、
空から恐怖の大王が来るだろう
1999年に、ノストラダムスの大予言が社会現象となり、大流行を巻き起こしたらしい。(当時まだ生まれてないので、「らしい」とした)
当然その月に恐怖の大王なんてものは来なかったわけだが、予言の月である1999年7月1日からちょうど1万日後となるのが、2026年11月16日、月曜日。
そう、この週に発売されるゲームは、まさにゲーム界の恐怖の大王。
『グランド・セフト・オートVI』
2026.11.19

だから何?と思うだろうが、この超巨大フランチャイズはまさしく恐怖の大王そのものであるため、この記事では数奇な偶然を運命であると判断し、こじつけていく。
アナリストの予測によれば、PS5とXBOX Series X|Sのみでのリリースにも関わらず、5〜6ヶ月で3500万本レベルの売り上げが期待されており、GTA5は2ヶ月程度で2900万本出荷に達していたことから、ファンの間ではそれ以上の妄想がなされている。
結果がどうであれ、文字通りエンターテイメントの歴史を塗り替える結果になることだろう。
だからこそ、GTA6から逃亡を図った全パブリッシャーにより9月と10月にゲームが殺到して、『Marvel’s Wolverine』も『COD: MW4』も集結し、そして年次リリースのスポーツゲームがさらに加わるであろうことから、11月のGTA6に80ドル支払うユーザーのほとんどは一本も買わず、どんなに面白くても売れない集団自爆まっしぐらなわけだ。
9月と10月に集うこれらが発表されたState of Play、Summer Game Fest、XBOX Games Showcase、Nintendo Directなどの主要ゲームイベントでは、今年は情報過多と言えるほど多くのタイトルが集った。
『God of War』スピンオフや、実質スカイランダーズ新作ともいえるスパイロ復帰作『Spyro: A Realm Beyond』もあり、『レイマン』も復活し、『キングダムハーツ4』の新情報も出た。そしてとうとう『ペルソナ6』が発表されるなど、4大主要イベントの全てが素晴らしい内容だったと断言できる。
Reset
XBOXに関しては、新CEOのAsha Sharma氏就任以降の、特にここ1ヶ月間の動きはまさに怒涛の展開であり、大企業としてはありえない異常な速度で物事が転換しており、そのため当サイトは力尽きて何一つOPNIONを掲載しないことにした。
4月のGame Pass電撃値下げから、Microsoft GamingをXBOXに改名、ゲーム向けCopilotの開発停止、ミニマリズムから脱却したロゴのリスキンの発表、そしてXboxからXBOXへのCAPS LOCK。
そして、ショーケースにて『Gears of War: E-DAY』から始まるXBOXコンソール独占の復活発表が行われ、レーティング登録やWalmartのストア掲載などを覆す、違約金を動かす結果となっていた。また、State of PlayでHaloのトレーラーを出す予定だったが、土壇場で引き上げたという噂もあった。
そしてショーケース後の6月11日、Next 100 Days: XBOX Resetと題した記事が公開され、200億ドルのハードウェアなどの補助金を過去5年間で費やすも、結果として年間収益5億ドル減少になった持続不可能な現実や、Satya Nadellaも犯人であるAIデータセンター買い占めのせいでメモリ価格値上げなどを包み隠さず開示し、衝撃を与えた。詳細は全文を読んだ方が早いだろうが、他の報道でも、『Halo』『Gears』『The Elder Scrolls』の予算増額という話があったので、AAAタイトルへの重点特化を感じさせる文言が見受けられた。
記事の最後には、
Let’s reset for a stronger XBOX and build the #1 gaming and entertainment company.
と、XBOX部門を立て直す意思表明がなされていた。
そして今日までの間に、先述の主要IP特化に加えて、スピンオフ、XBOX部門の完全子会社、はたまた売却と来て、今年もやってきた大規模レイオフ、そしてショーケースで独占ポリシーと矛盾したマルチプラットフォーム展開のアクション路線のHellblade『Senua』を発表したばかりのNinja Theoryや、Double Fine、Compulsion Gamesの閉鎖もしくは売却に関する報道が飛び交い、ここまでの勢いは正式に終わった。
普段これらのスタジオの作品にどれも興味もなく『South of Midnight』もエアプな奴らが、この報道が出た途端にここぞとばかりに、MS批判のタイミングを見計らうかのように「胸が張り裂けそうな気持ちだ」とか言ってるのはとても滑稽であり、後にMS以外の他社のレイオフが来ると「ゲーム業界はおしまいだ」と主張を切り替える、醜い二面性のインターネットである。
このような時に、「もう不買する」というコメントは多々見受けられるが、そもそも元より買う気がないし、論理的には更なるレイオフを歓迎する矛盾行為である。そもそも不買運動は自己満足と言われればそれまでだが
この光景は過去数年で毎年見受けられるが、今回で終わるわけがないだろう。このような構図を見たい人はReseteraへ行け
そんなわけで、XBOXに関する話はレイオフすらナラティブに使用しそうな勢いでリアルタイムで動いてるため、今後都度記事にすることはないだろう。
遊べない
話は変わり、先ほどのリセット記事でも言及されたメモリ・SSDの高騰。
これ読んでる人はもう説明不要だと思うが、ゲーム機にPCにとハードウェアの値上げが相次ぎ、Project HelixもPS6も計画変更を余儀なくされる事態になっている。
報道によれば来年以降も改善の兆しは無く、もう物理的にゲーム機のような娯楽品は特に買えない時代になっていくだろう。
Nintendo Switch 2も6万に値上げした今、触れられる娯楽の格差は拡大していき、遠くない未来に下記のようになる、いやもうなりつつあるかもしれない。
現代の子供達の学力格差
- 成績上位層:テレビ Netflix 漫画 小説 映画館 Minecraft RPG RTS SLG プログラミング 批評 洋楽 クラシック 演劇 舞踊 習い事 観光
- 成績下位層:tiktok youtubeショート 𝕏 Instagram ロブロックス フォートナイト FPS TPS オナニー 生成AI 夢小説 推し活 馴れ合い ドーパミン系楽曲 ミーム 下ネタ 不謹慎 アンチ 5ch ERA.RE
人類の知能は明確に退化しており、そのうち『ブレインロットを盗む』すら高度で遊べなくなり、「朝の光の中で」流れてるTiktokを俯いて見ながら67と叫んで両手を上下させるだけでドーパミン分泌を完結させ、ビデオゲームなんて誰も遊ばない時代がやってくるのかもしれない。

聖戦が起きる
先日のNintendo Directの最後に発表された『ゼルダの伝説 時のオカリナ』のリメイク作。
グラフィックやUIのみ現代化した1:1リメイクであるという説が有力だが、それにしても気合の入ったフォトリアル寄りなグラフィックや、映像ではコキリの森の自宅で寝てる子供リンクの手の甲にトライフォースが宿るという原作との明確な矛盾点があるため、これは間違いなくオーバーホールであり、願望混じりだがこれは間違いなく、FF7Rのような再構築・超大作になると断定する。
発売は2026年内であり、ダイレクトの他の任天堂タイトルの発売スケジュール的にも、原作の発売日である11月21日になるのが極めて濃厚だ。(異例の土曜日発売となるが)
GTA6が出ないハードだからこそできる正面衝突。これが実現すればビデオゲーム史に残る聖戦となるだろう。
さらに、最大のエンタメ・GTA6 VS 芸術・時のオカリナリメイクの聖戦に加わり、Slop軍も加勢する。
報道などによれば、今やRobloxに並ぶSlopの象徴『フォートナイト』に、ディズニーのEpicへの15億ドル規模の投資により実現する、超巨大・AAAA級ディズニー・ユニバースの第一弾となる、『ARC Raiders』に類似したディズニーキャラクターの抽出シューターが11月にリリースされる予定だという。
報道内では「あまり独創的ではない」とまで言われてるが、Slop界からの刺客として、きっとミッキーマウスの誕生日である11月18日に電撃リリースし、場合によっては史上二度目のバトルパス無料配布ミッションなどでGTA6の勢いに対抗するだろう。
結論
9月から10月にかけての数十ものメジャーリリースの死闘の果てに、この3つの”頂点”が立て続けにリリースされれば、それはまさに恐怖の大王そのものであり、エンタメの歴史を終焉へと導くエンドゲームになるだろう。
MSに限らずレイオフは相次ぎ、メモリ高騰で一般庶民にコンソールもPCも買えなくなり、既存のゲームビジネスは持続不可能となる。
よって、GTA6は物理的にビデオゲームの限界到達点であり、未だに最新ゲームが出るたびにRDR2と比較する人々を凌駕する数の脳破壊が起き、結果としてそれ以降に出る大作は全てクソゲー扱いされ、見向きもされなくなる
11月に打ち上げられた、クリエイターが最期に残した花火の末に、消費者に残されたのは、スマホの画面の前にあるAI Slopであり、集中力を失い、67連呼して淫夢ヒカマニを無限ループで視聴して脳腐敗を招く退行のディストピアへ急発進。
諸君らが愛してくれたビデオゲームは死んだ。何故だ!
坊や だからさ
ビデオゲーム最終回に相応しいタイトル群、それに最も相応しいエンディングソングが下記
David Bowie - Life On Mars?
2026年11か月、
空から恐怖の大王が来るだろう、
AIの大王を蘇らせ、
大作乱立の前後に首尾よく支配するために。
/s