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gaming 2024-06-11

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Xbox Games Showcase 2024の感想とビンゴカードの答え合わせ

Xbox Games Showcase

06/10 AM2:00から配信されたXbox Games Showcase + Black Ops 6 Directの感想と、先日に続きビンゴカードの答え合わせをしていきます。

Xbox Games Showcase BINGO 2024

願望少なめな”ガチで当てに行った”ラインナップなどと謳っていたが… ちなみにPSロゴはショーケースでPSへの言及が無くても、新たなファーストパーティータイトルのPS展開があれば対象とする前提。Project L******なんて知りません

このビンゴカードはXにもアップしましたが誰も見てないのでこの記事も誰も見てないでしょう。完全な自己満足だが推測は楽しいので一人でもやり続けるつもりです

”EDITED 2024/06/07”で何が変更されたかというと、後述する某サードパーティータイトルをバンジョーに置き換え、レイアウトの調整を行っただけで、リーク見て変更したわけではない

Games Showcase

配信直前に日本語字幕がXbox本国の配信には無いことを知り (ライブ終了後には追加)、慌ててベセスダ日本公式の配信へ移動。そしてカウントダウンに次ぐカウントダウンが切れ、初手Call of Duty: Black Ops 6のトレーラーでショーの幕が開けた。

Phil Spencerが登場。直近のショーケースではSarah Bondが最初でPhilが最後に登場する流れだったので今回は”逆”だとすぐ気づいた。正直、Philらリーダーシップは表に出るべきではないと思う。Tango閉鎖を忘れることはない。PhilはCoDについて語り、Black Ops 6が10月25日発売だと発表した。

DOOM: The Dark Ages

Philが”私にとって特別な作品”を紹介すると言った瞬間、去年のショーケースで”Hexen”のシャツ着ていたの思い出したが、“BETHESDA PRESENTS”でアレだなと確信した。それは的中し、DOOM: The Dark Agesが発表された。2025年発売予定で、ショーでの言及は当然無かったが公式サイトにてPS5版があることが明らかになった。“DOOM”(2016)と”DOOM Eternal”の前日譚となる模様。盾を持ったドゥームスレイヤー。

State of Decay 3

2020年に公開されてから音沙汰の無かったゾンビサバイバルゲーム新作のゲーム内映像含む新たなトレーラーが公開された。前作と比べてグラフィックがかなり向上していることが分かる。

日本語非対応で日本未展開のシリーズであり、前作はXbox/MSストアにておま国のためSteamで有志の日本語Mod使用しプレイしたが、街の施設などを使用したリソース管理がとても面白かったので、Outpostのバリエーションが増えることに期待。高層の建物を増やして”The Day Before”みたいな都市も増やしてほしい…

本作のSteamページの対応言語には日本語が記載されていない。英語のみではないのでプレースホルダーの可能性は低い。またしてもおま国になってしまうのだろうか? でもXbox JapanがXで日本語で告知してるから日本でも発売される..と信じたいが、発売はされるが日本語無しとか、またしてもSteamのみでリリースする可能性はあるので望み薄か。それでも日本語対応で普通にXbox/PC両方でリリースされると願う

ドラゴンエイジ: ヴェイルの守護者

元”戦慄のオオカミ”が改名されたシリーズ最新作。ゲームプレイは06/12に公開と告知されていたが、今回のショーケースでは仲間たちを紹介するトレーラーが公開された。PvP GaaSタイトルのようなトレーラーだった

2024/06/07にタイトル改名と12日にゲームプレイ公開の発表が来た際に、ビンゴカードからこれを抜いたけど結局ショーケースに登場した。

Starfield Shattered Space

ヴァルーン家に焦点を当てるDLCの映像初公開、年内配信予定。またショーケース当日からCreationのサポート(Mod対応)や追跡者同盟の新ミッションを含むアップデートが配信された。またプレミアムエディション所有者は1000 Creation Creditが手に入る

Fallout 76 Skyline Valley

アパラチアを拡張するアップデートが配信。2025年初頭にはドラマでも活躍したグールになれるらしい。

Clair Obscur: Expedition 33

年に一度ペイントレスが目を覚まし、モノリスに描き出す。それは呪いの数字。その年齢にある人々は煙となり、消え去ってしまう。年々、呪いの数字は小さくなり、犠牲となった人の数が積み上がっていく。明日、彼女は目覚めて「33」を描き、私たちもまた最後のミッションに赴く。ペイントレスを倒し、二度と死を描けないようにしなければならない。遠征隊33の旅が今始まる。

(ストアページから引用) 33歳最大の危機を阻止するべく旅へ。ターンベースのアクションやQTEを備えたコマンドRPGで、少しJRPGぽさを感じる。ユニークな設定に美麗なグラフィック、2025年の発売が待ち遠しい。

South of Midnight

去年のショーケースで発表されたCompulsion Games新作のゲームプレイ映像が解禁。ストップモーション風に演出するためのカットシーンでの低フレームレートがとても良い。サウンドトラックも良い。戦闘部分は実際にプレイしない限り何も言えない。2025年発売予定。

World of Warcraft: The War Within

ショーケースに登場するとは思わなかった。拡張”The War Within”の08/26発売が告知された。日本語化してくれたらプレイを検討する。なおコンソール版の発表はありませんでした

METAL GEAR SOLID Δ: SNAKE EATER

メタルギアソリッド3のリメイク作。新たな映像が公開された。

Sea of Thieves

7月25日開始のシーズン13が告知された

Flintlock: The Siege of Dawn

”Ashen”の開発元が手掛ける、近接攻撃や銃、魔法を駆使して戦うソウルライトアクションRPGオープンワールドアドベンチャーが07/18発売。 KILL ALL GODS. “祇”と発売日が近くて大変

Age of Mythology: Retold

神話版”AoE”のリメイク版。AoE4らと異なりコンソール版もPCと同時発売。Steamの対応言語によると日本語吹き替えにも対応する模様。9月4日発売で既に予約可能。

パーフェクトダーク

2020年のTGAで発表され音沙汰の無かったThe InitiativeとCrystal Dynamicsによるリブート作のゲームプレイが初公開された。開発難航などの報道があったが普通に面白そうで安心

ディアブロ IV: 憎悪の器

D4の大型拡張。過激な表現を含むオープニング映像(CGI)が公開され、10月8日に発売することが明らかになった。そしてショーケース当日のアプデでペット要素が追加された。ネイレルが…

Fable

新たなゲーム内映像公開。美しいグラフィックの街並みも明らかになった。主人公は英雄になるか、それとも… また、XにてEidos Montrealが開発に参加していることが明らかになった。2025年の発売が決定。来年のショーケースのDirect枠になりそうだ

FragPunk

NetEase Games、Bad Guitar Studioによる5v5のヒーローFPS。カードを使って試合に影響を与えられるのが特徴。敵の顔をデカくしたりもできる。基本無料で2025年配信予定。

Winter Burrow

絵本のような見た目の世界で、ネズミがオープンワールドの雪の地をサバイバルし、行方不明の叔母を探す。今回のショーケースで唯一のかわいらしいゲームだと言えるだろう

Mixtape

The Artful Escape開発元の新作。High School最後の夜、友達3人組が冒険へ出かける。Mixtapeを流して蘇る青春な思い出を追体験。2025年、エモーショナルな体験ができそう

Microsoft Flight Simulator 2024

MSFS新作の発売日が11/19に決定。今作では通常のフライトに加え、航空業界での仕事を体験することができる。エアレースなども出来、また地形のディテールもかなり強化されてそう。これもう実写超えただろ…

The Elder Scrolls Online: Gold Road

10周年記念で期間限定でDLCが無料プレイ可能(ESO Plusの無料トライアル、最新拡張は除く)。最新拡張はPCでは発売中、CSは06/18発売。日本語PC版をSteamにも出してほしい…

2022年のショーケース以降、必ずファーストパーティーのライブサービスタイトルの楽曲付きのトレーラーがあることに気づいた。2022はSea of Thieves、2023はFallout 76。来年はオーバーウォッチと予想

ライフ イズ ストレンジ ダブルエクスポージャー

Square Enixがショーケースに参加、発表されたのはライフイズストレンジの新作だった。親友が殺された主人公は、突如手に入れた能力を使い、親友が生きている並行世界と行き来し、殺人事件の真相に迫っていく。10/30発売予定

インディ・ジョーンズ/大いなる円環

新たな映像が公開。ヒマラヤ山脈にて石を奪われそうになり、危機的な状況に… 日本語吹き替えの品質がとても良い。今後もローカライズ品質が維持されることを祈る。

Mecha BREAK

TPSロボゲー。飛行形態がスター*****にしか見えない 2024/08にベータ開催、2025年配信予定

明末: ウツロノハネ

海外タイトルは”WUCHANG: Fallen Feathers”(ウッチャン)。美麗グラフィックの中華ソウルライク。WoLongやWukongとは別のタイトル。なおタイトルの読み方はSteamページによると実際は主人公の記憶喪失の海賊”ウーチャン”らしい。

Avowed

Obsidianの新作RPGの最新映像が公開。翌日に公開されたXbox Podcastでは、オプションでの三人称視点の対応などが明らかになった。日本語吹き替えに対応してほしいタイトル第一位

2024年発売。なおObsidianの公式サイトに一時リリース日が掲載されたようだが、すぐに削除されたので仮の日付(もしくはお漏らし)だったと思われる

Atomfall

スナイパーエリートなどで知られるRebellionの新作ダークミステリーが2025年発売決定。核災害により壊滅した英国北部を舞台とした一人称視点のサバイバルアクションで真実を探す。

アサシン クリード シャドウズ

戦国時代の日本が舞台のアサクリ、初のゲーム内映像が公開。アフリカ人侍の弥助が一部の人達に批判されていたイメージが強いが、普通に面白そうなので自分は期待しています

下記の動画は翌日に公開されたゲームプレイ映像。やっぱり日本舞台のオープンワールドってだけでワクワクする

S.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chornobyl

9月6日に遂にリリースされるシリーズ最新作のゲームプレイ映像公開。困難な状況の中作ってくれた開発者に感謝

Xbox Series X|S Hardware

XSS 1TBブラックの色違いの”Xbox Series S – 1TB in Robot White”が349ドルで、デジタル専用の白色”Xbox Series X – 1TB Digital Edition in Robot White”が449ドルで、2TBの”Xbox Series X – 2TB Galaxy Black Special Edition”が数量限定で599ドルで2024ホリデーに発売決定。日本での価格などは明らかになっていないが、おま値にならないことを祈る。詳細はXbox Wireをご確認ください

Xbox Series X|S

Gears of War: E-Day

”One more things”でサプライズとしてGears最新作が遂に発表。シリーズ1作目の14年前を舞台に、若かりし頃のマーカスとドムが登場。ローカストが初めて惑星セラに現れる、シリーズの原点が描かれる。

Call of Duty: Black Ops 6

”Black Ops 6 Direct”でキャンペーン、ゾンビモードの情報や新たなムーブメントが明らかになった。8月29日の”Call of Duty NEXT”でマルチプレイ情報が解禁される予定。

感想

ファーストタイトルの情報が多く素晴らしい内容だった。欧米向けの内容で多くの日本のユーザーが興味を持つタイトルは少なかったかもしれないが、個人的には多くのゲームで興奮したし、Summer Game Festよりよっぽど”E3”なイベントだと感じた。サードタイトルも”Clair Obscur: Expedition 33”や”Mixtape”など魅力的なタイトルが多く楽しめた。欠点はBlizzardの2タイトルがどちらもCGIトレーラーだったこと。後はContrabandとEverwildどこ行った…

結果発表

Xbox Games Showcase BINGO 2024 Results

Activision Blizzardの過去タイトルのGame Pass入り発表が無かったのには驚いた。CoD新作が入るのに旧作は入れないのはあまりにも奇妙。“Avowed”と”インディ・ジョーンズ/大いなる円環”はリリース日が公開されなかった。おそらくGamescomで発表されるだろう。(Avowedは公式サイトに一時掲載されたが仮のものだと思われる)

Zenimax Onlineの新作はいつ明らかにされるのか… 最近の動向からするとマルチプラットフォームになる可能性が高いのでTGAか? Double Fineの次回作のタイトルは商標登録されてる****と思ってるので発表が近いと思ったがまだ出てこなかった。

ビンゴカードに載せていないがSquare Enixは”聖剣伝説 VISIONS OF MANA”の発売日も発表すると思ってたので、無くてかなり驚いた。後にYoutubeでリリース日発表トレーラーが公開されることになったが、SoP、SGF、Showcaseいずれにも参加しなかったのは予想外だった

”Clockwork Revolution”はXにてショーケースでの続報を匂わせると思われるタイミングで投稿していたが特に何もなかった。

Netease Gamesは最近の供給契約で来ると確信していた。今後のイベントなどでも出てくると思う。

“Towerborne”はショーケースになかったが、Xにて今夏中の続編公開を明言した。Gamescomで間違いないだろう。なおビンゴカードに載せていないがショーケースに来なかった”ARA: History Untold”はXでXbox Podcastでの詳細公開が明らかになった。

“ガチで当てに行った”ラインナップは結局願望まみれだったことを認識したが、それでも来てほしかったものがいくつもあったので今回のXbox Games Showcaseは満足

NO SILKSONG

JUMP IN BUT

ショーケース後に公開されたIGN LiveのPhil Spencerインタビューでマルチプラットフォーム展開に関する発言があった。反Xboxの声が強いeraでも多くのコメントが寄せられている。

この発言でハード売り上げが減れば、せっかく良いラインナップを届けたショーケースが台無しになったかもしれない。まるで買い控えを促すような発言だからだ。多くの肯定を打ち消す失言と言えるだろう。でもショーケースでマルチが新たに決まったのは”DOOM: The Dark Ages”だけ、でもメディアは大袈裟に報道するだろう、もうしてるかもしれない。

曖昧な声明は嫌われるが、そもそもこの計画自体が曖昧である。

And you are going to see more of our games on more platforms, and we just see that as a benefit to the franchises we’re building and we see that from players and the players love being able to play.

Xboxeraのこのスレッド、悲観的すぎる気もする

なお本当はこの記事06/10に上げる予定でしたが文字打つ時間が足りず、一日遅れて完成しました

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